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慢性期病棟の退院支援の内容をドドーンと解説

慢性期病棟の退院支援についてのお話です♪入院が長期化する慢性期病棟で、退院支援は行われているのでしょうか。また、どのように行われているか説明しちゃいます!!

慢性期病棟の退院支援・・・ENTする気ある?

慢性期病棟で退院支援をしたいのに、「この人本当に退院する気あるの?」と思ってしまう・・・。急性期病棟から慢性期病棟に来る事が決まった患者さんに必ず聞く質問です。

慢性期病棟を我が家のように、くつろいでいる顔をしている患者さんに向かって、ストレートに「ENTする気ある?」とはさすがに聞けませんけどね(笑)「これからの入院生活についてどのように考えていますか?」みたいな質問はします。

そこで、患者さん本人やその家族から「のちのちは在宅介護を考えている」「在宅は厳しいので、施設入所を考えているので申し込みたい」などと、今後についての意見を聞きます。

私達看護師は退院支援としてその目標に合った看護計画を立てたりしなければならないので、この質問は本当に重要です。

中には「施設には入れたくないけど、在宅で看るにはちょっと…でも病院は近いからできればずっと病院で看て貰いたい」というわがままな家族(←あ(・ω・))もいるので、退院支援は一筋縄ではいかず、話を詰めて行かなければならない場合もあります。

まず、患者さんの意向を聞きますが「家に帰りたい」とだいたい患者さんが言いますよね。中には「家族に迷惑かけたくないから施設でいい」という患者さんもいます。

慢性期病棟では、1人1人の意見を尊重しながらスムーズにENT出来るように退院支援していく事になります。

慢性期病棟の退院支援・・・在宅へのENTをプッシュ

慢性期病棟の退院支援を考える場合、患者さん本人の介護度はもちろん重要ですが、その家族のサポート体制もかなり重要です。

例えば軽介助で車イスの移乗ができるレベルの患者さんがいるとします。その患者さんの子供達は遠方にいて、一緒に住んでいる奥さんも高齢で…となると無理に在宅は勧められないですよね?

「どうしても家に連れて帰りたい」と奥さんが望めば在宅に向けて援助はしますが、現状は厳しいかも知れません。

逆に、患者さんが同じレベルでも息子夫婦が同居している(近所に住んでいる)、多少でも奥さんも介護についての知識があるとなれば在宅へのENTを勧める事が多いですね。

一概には言えませんが、在宅に移行するには患者さん本人よりも家族の受け入れ体勢もきちんと把握しなければなりません。

ちなみに前者のように、高齢の奥さん1人で患者さんを自宅で看たいという強い希望があった夫婦がいましたが、結局毎日24時間の介護の負担が大きく、1年経たずに病院に戻ってきました。

慢性期病棟の看護師が行う退院支援としては家族に体交や移乗の仕方に始まり、個別性のあるその人に合った指導もしていきます。

慢性期病棟の退院支援・・・施設へのENTをプッシュ

慢性期病棟の退院支援で施設へのENTを・・・と言っても、施設にも様々ありますよね?例えば老人ホームに入所したいと希望があるとします。

老人ホームは近年規模拡大したり、新しく建てられたりしていますが、高齢化社会のため、まだまだ待機している患者さんが多いのが現状です。

そのため、全てが患者さんや家族の希望通りに行くかはわかりませんが「自宅に近い」「金銭的な問題」「老人ホーム内にリハビリがある」「病院と隣接している」などいくつかの候補を挙げ、そこに申し込む事から始まります。

申し込むためにはMSWに情報を入れ、施設と連絡を取って貰い施設からの待機状況の返答を待ちます。

すぐに入所できるのであれば私達は添書を書いたり処方薬の準備をしたりしますが、いつ施設に空きが出るのか未定の場合は慢性期病棟で待機して貰う事になります。

施設に行くためには、それぞれの施設によって看れる患者さんのレベルが違うので、施設に行くためにPEGを増設したり、バルーン抜去にトライしたり、抑制を禁止している施設では車イス乗車中のベルトの使用もしないように病棟で慣らしていったりする必要がある場合もあります。

どちらにENTするにしても私達慢性期病棟の看護師の退院支援は欠かせません。患者さんやその家族が気持ちよくENTまで行けるようにしてあげたいですね^^

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